お金を借りるその前に
Before borrowing money Before that
借金返済

一括返済が難しい状況でのより良い返済方法

借金をするというとマイナスになるというイメージを持っている方がいるようですが、キャッシングを含む借金のとらえ方は角度を変えればさほど悪いものではありません。

借金をマイナスと捉えるのではなく、将来的に入ってくる予定のお金を先に手にする事が出来るサービスという形で考えれば自分のお金を先取りしているだけですからマイナスなイメージはないのではないでしょうか。

さて、ここで大事なのは「将来的に入ってくる予定のお金」という点です。この入ってくる予定のお金をどれくらいの期間、どれくらいの金額を先取りするのか、という認識を持つことが返済計画に繋がります。

ここでは一括返済が難しい金額における返済計画についてお話してみたいと思います。

数ヶ月程度の返済が可能なら問題なし

キャッシングを利用する際に次に迎える収入(主に給料日)で全てをまかなえない場合でも、2〜3ヶ月あるいは半年程度で返済が出来る状況であれば特に問題はないと考えて良いでしょう。

利息は引き伸ばしすぎない計画を立てる

一部の貸金業者では初回借入に限り30日の無利息期間を設定しているとこもありますので、3ヶ月で返済する場合は実質2ヶ月分の利息で済みますので、完済時に支払う(支払った)金利についても「キャッシングで得た利便性」の代金としては安いものと感じる程度ではないでしょうか。

金利は毎日加算されますので、1日でも早い完済を目指すのが良い事は間違いありませんが、返済計画を立てたらキチンとそれを実行する事がなにより大切です。

長期で検討するなら1年以内を目安に

数ヶ月の返済が難しいと考えているのであれば1年程度で完済が出来るよう家計の見直しなどを検討すると良いでしょう。家計の見直しを行う場合、大半のケースでは生活レベルを落とす事になると思われます。

経済的には少々窮屈な状況を強いられたり、なにかしら我慢する所が出てきたりします。

たとえば携帯電話の契約プランを安い物にする、あるいは利用頻度によっては解約するというのも一つの手段です。

早期な返済のために節約がすごく大事

また1日あたりの食費を厳密に算出し、x30した金額を超える食費をひと月に消費しない。電気や水道の節約はもちろん、各種移動における交通手段についてもひと月単位では節約が可能です。

お小遣いについても見直しが必要になるでしょう。

そのようにして浮いたお金を毎月の返済に充てます。1000円でも2000円でも構わないので最低返済額のみを返済するのではなく余分に返済することで完済までに要する日数を短縮することができます。

このような生活を長く続けるのは非常にストレスが溜まるものであり、大半の方が早く解放されたい状況です。1年程度なら我慢ができるかもしれませんがそれ以上になってくると「少しくらいのんびりしてもあまり変わらないだろう」と気が抜けてどんどん返済期間が延びてしまうことになりかねません。

1年を超える場合は借り換えも視野に

どう考えても1年以内に完済なんて無理だと考えている場合は最低でも2年、あるいはもっとかかるとご本人が認識している状況かと思われます。カードローンはこのような長期の付き合いには実はあまり向いていません。

どんなに利用額が大きくてもボーナスなどを利用することで一気に返済出来る方はいいのですが、大きな金額を借りてそれを数年単位で返済する場合、ルーズな計画を立てている方の大半はまたカードを利用して借入を行います。

借りては返済の繰り返し

そうすることでタダでさえ見通しの立ってない完済日がまた遠のき、しまいには「いつ終わるかわからない」という状況に陥ります。

カードローンによるキャッシングは便利なものですが、それはいざと言う時に一時的に役立つから便利なのであって、その返済に数年縛られるようではいささか便利とは呼びがたいものがあります。

このような場合は銀行のおまとめローンなどを含む証書貸付の借入に借り換えるのも一つの手です。

証書貸付はカードローンとは大きく違う点が、一度にドンと借りる代わりにあとは返済のみを続けるという利用方法です。

再度借入ができないため、完済の日程が明確になる上にカードローンと比べて金利が安い事が多く、総返済額で見た場合に大きな違いが出てきます。

消費者金融と比べ、借入する際の利息も安い場合があります。ただし、審査が厳しめではあります。

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特にいつ完済できるか認識できていないくらい長期の付き合いになっている方は早急にこのような手段を執られた方が良いと思います。

返済計画が見えない借入は危険

先ほど完済に1年以上かかる方の利用方法について少し触れましたが、完済しないうちに返しては借りる、そして利用額は上昇し、毎月の最低返済額も上昇。

余剰返済もできるわけもなく最低返済額を返済するのが精一杯という状況になるとやや危険な状況かもしれません。

冒頭で「将来的に入ってくるお金を先取りするサービス」と表現しましたが、借金が減らないということはつまり「将来的に余分に入ってくるお金がもともと無かった」事を意味します。

計画性が見える返済を目指す

本来生活するのに精一杯な収入という状況において借金をしてしまうとこのような状況に陥りやすいようです。しかも、借入の際はまるで銀行の預金でも下ろすかのような感覚で利用できるため、だんだん借金をしているという感覚も薄くなってしまう恐れもあります。

こういった状況に陥るということは借入をする際に返済についての計画が甘い、またはよく考えられていないことから起こります。このような状況にならないようカードローン利用の際には確実に完済できる道筋が見える金額を利用するようにしましょう。