お金を借りるその前に
Before borrowing money Before that

お金をかりることについて

お金を借りる方法とその相手の違い

お金をかりること

日常生活を送る上で収入でまかなえない支払いが発生するということはあまりない事ですが、なんらかの理由でお金が足りないという状況に遭遇した時には大半の方が困惑してしまうことでしょう。

迫っている支払い内容が交渉により待ってもらえる事であればそれもまた手段の一つですが、そうも行かない場合はどうにかして用意するより他ありません。

ここではお金を借りる事でそういったピンチをしのぐ方法としてどういった手段があるのか、お話したいと思います。

お金を借りるために必要な知識もくじ(※クリックでジャンプします)

⇒ ①友人・家族から借りる
⇒ ②銀行から借りる

⇒ 消費者金融(貸金業)から借りる
⇒ ④やってはいけないお金の借り方

①家族・友人から借りる

最も身近な借入先であるとともに、場合によっては最もハードルの高い存在かもしれないのが家族・友人などからの借入です。

友達や身内から借りる

お金が必要になった事情などをキチンと説明した上でその金額が相手の許容範囲であればお金を貸してくれる可能性はあり、複雑な手続きなどが必要ない代わりに絶対的な信用が必要になります。

また、友人や知人からの借入はその後の交友関係にも影響する事はほぼほぼ避けられない事を肝に銘じた上で、打診するようにしましょう。

身近な人からお金を借りるメリットは書類などの用意が不要であったり、諸々の手続きが不要であるということ。ただしこれは相手によりけりで、友人や知人の場合はキチンと借用書を交わした方が余計なトラブルを招かない可能性は高まります。

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また、借りた金額のみを返済することで完済とするケースが多く(金利代わりになにかしらのお礼などは必要かもしれません)金利面ではもっともパフォーマンスが高い借入先と言えるでしょう。

デメリットは言わずもがな人間関係に少なからず影響するということ。

家族から借りれば家族には心配を掛けることになりますし、友人などでは頭の上がらない心境を長く抱える事にもなりかねません。交友関係が浅いかたから借りられる場合はその限りではありませんが、そのような関係の場合はそもそも貸してくれるか疑問です。

②銀行から借りる

銀行からお金を借りる

家族や親族からお金を借りる事で起きる人間関係の問題を一切排除したいのであれば、金融機関からお金を借りるのが一番です。金融機関はお金を貸す事をビジネスとして取り扱っていますので、当然金利という形で利益を出します。

お金を借りる側は金利を払う代わりにお金を貸してくれる行為そのものに一切気を遣う必要はなく、その後誰との人間関係にも影響はありません(ただし保証人を第3者に依頼する場合はその限りではありません)

銀行からお金を借りるというと、借金について余り知識の無い方は必ず担保や保証人が必要だったりすると考えられている方もいらっしゃるようですが、銀行ではフリーローンという形で資金使途自由な融資を保証人不要・担保不要で貸し出す金融商品(プラン)を用意しています。

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借入可能額については申し込み者の年収や勤続年数など様々な条件によって上下しますが、高額なものでは300万〜500万まで融資可能なものもあり、高額借入にも適しています。

通常業者からお金を借りる場合には銀行からの借り入れが最も金利が安くなるケースが殆どで、特に返済が長期にわたる可能性がある場合は銀行での借入がオススメです。

このように高額な融資が低金利で受けられる銀行のフリーローンは良い事づくめのようですが、利用には厳正な審査が行われます。

基本的には安定した収入がある成人であればどなたでも申し込み可能ですが、審査によって利用限度額が低く設定されたり保証人を求められるケースもあります。

最近では即日融資を行う銀行も増えてきましたが、銀行によっては普通口座を持っている事が条件であることもあり、借入方法がその口座のキャッシュカードで行うというケースではカードが届くまでに1週間〜10日程度待たなければならないこともありますので、急ぎのかたは注意が必要です。

③貸金業者から借りる

預貯金などを取り扱う金融機関である銀行とは異なり、お金を貸す事だけを主たる事業としている業者を貸金業者と呼び、一時期はサラ金とも呼ばれていました。

現在では諸費者金融と呼ばれる業者がコレにあたります。

お金を借りるにあたっての手続きや条件については銀行のそれとほぼほぼ同じですが、スピード融資がウリになっている所も多く、一部の業者では初回の借入に限り金利無料期間を設定している(およそ30日というケースが多い)所があります。

そのため、短期で完済予定の場合は銀行で融資を受けるよりも金利が安くなることもあります。

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また、こちらも当然審査が行われるのですが、相対的に見て銀行よりも審査通過率が高い傾向があり、スムーズに借入が行える点で人気があります。

消費者金融からATMで借りる

また、契約に自動契約機を用意している所も多く、借入・返済についてはコンビニATMが使える業者が多いため、使い勝手も良いものになっています。

消費者金融の利用についてデメリットを上げるとすれば銀行と比較して金利面でやや高めとなり、長期的に借入をするにはあまり向いていません。

ただ、高いといっても貸金業者の金利には法律でキチンと上限が決められており、法外に高い金利を支払うといった事はなく、銀行と比較したざっくりとした数値はおおよそ2%〜4%(年利)程度の違いと考えてよいでしょう。

やってはいけないお金の借り方

家族や親族には言えない、また銀行や貸金業者と契約するのは面倒だという安易な理由で電話一本でお金を借りられるというチラシに目を向けたり、小手先の工夫(?)で難を逃れようとするのはオススメしかねます。

NGなお金の借入方法

ここでは絶対に利用してはいけない方法についても触れておきます。

①クレジットカードを利用する(現金化)

支払いの迫った内容がクレジットカードで支払える場合はそれで支払うのは全く問題ありません。最近は公共料金などをクレジットカードで受け付けている所も増えていますので、そういった用途ではむしろ活用しても良いのでは無いでしょうか。

ここでよろしくない選択は本来ショッピングに使うためのクレジットカードを使い、転売目的で商品を購入するといった行為です。

このような行為はカード会社の利用規約で禁止されており、もしその事実が発覚した場合はカードの利用停止や一括返済の請求など、手痛いペナルティを受けることになります。

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また、昨今クレジットカードの現金化を請け負うといった業者の勧誘がみられますが、この様な業者は違法性が高く、実際に検挙された例もあります。

換金目的でのクレジットカードの利用は禁止事項であるばかりでなく、このような業者に個人情報を渡す事にもなりますので、現金化業者の利用は厳禁です。

②闇金で借りる

特に説明の不要なお話ではありますが、電話一本で数万円をスピード融資といったキャッチーなチラシなどを見て安易に電話をしてしまうかたが一定数いらっしゃるようです。

闇金とはいわゆる国の認可を受けずに貸し金行を営んでいるもので、法定金利を守っていないことが多く、返済が遅れた際の取り立てなども粗悪であることが大半です。

どうでもお金を借りないと乗り切れない状況では、面倒でも大手消費者金融などを利用するようにしましょう。

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リスクと借入難易度は反比例する

ココまでご覧いただいてお分かりになられたと思いますが、借入までのハードルが低ければ低いほど、その後のリスクや不利益は大きく、借入のハードルが高いほどその後有利な面が多いというのがお金を借りる仕組みといえます。

ただし、大手業者からの借入に関しては貸金業者からの借入でも余程高額な借入でなければ気にするほどのリスクではなく、現代では非常に多くの人が利用しています。

家族・知人・友人からの借入からのリスクについては各自の置かれた状況や交友関係の深さなどをよく考えて打診するかどうか検討しましょう。